明治大学体育会少林寺拳法部創立55周年記念会

合掌

 

 12月6日(日)、明治大学駿河台キャンパスアカデミーコモンに於いて、明治大学体育会少林寺拳法部創立55周年記念会が開催されました。ご来賓の皆様をはじめ、多くのOBOG諸先輩方にお越し頂き大変嬉しく思うと同時に、日頃のご指導、ご支援に心より感謝申し上げます。

 

 第一部では小澤コーチ(45期)・川島コーチ(49期)組による奉納演武に始まり、現役学生の演武披露、OBOG vs 現役の運用法アトラクション、そしてご来賓の皆様にも参加して頂く叩いてかぶってじゃんけんぽん!が行われ、盛大に盛り上がりました。第二部では明拳会総会を開き、身内だけの懇親会を行いました。現役学生の紹介では新幹部の発表も行い、来年度に向けた抱負を述べさせて頂きました。

 55年という歴史の1ページに一部員として名を刻めたこと、そして幹部として、主将としてこの場に立ち会えたことを大変光栄に思うと同時に、これからの明治大学体育会少林寺拳法部の益々の発展を願って止みません。

 

 この55周年記念会を開催するにあたり、多くの方々のご協力、ご尽力を賜りましたことに深く感謝し、御礼申し上げます。今後もこの素晴らしき歴史と伝統を繋いでいけるよう、現役一同「前へ」の精神を胸に、精一杯努力して参ります。今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。

 最後になりますが、この1年間、幹部として至らぬ点も多々あったとは存じますが、最後まで温かく見守って下さり、本当に有難う御座いました。この部で主将を務められたことを誇りに思います。有難う御座いました。

 

結手 

第五十三代 主将 堀尾 愛